好きなものを愛でていれば、人生おわる

どう転んでも生きにくさにのまれない方法を模索中(詳細:ブログ記事【はじめに】)。ジャンル特化ではなく、模索結果に沿った作品を紹介。毎週木・日で更新予定。

生活の術:毎日朝5分でお弁当を持っていける方法

今日は、②としてあげた自活の術のうち、
「毎日朝5分でお弁当を持っていける方法」を紹介したい。

 

最初にいっておくと、私は料理が大嫌いだった。
以前は月1~2回料理をすればいい方で、職場へお弁当を持っていくようになったのも、ここ1年ちょっとの話である。
今でも料理が好きなわけではないのだけれど、少なくともハードルが下がった。そしていろいろ作ってみたいという好奇心も持てるようになった。
その理由は2つある。

(1)キッチンが使いやすくなった

引っ越しを機に、キッチンがガスコンロからIHヒーターへ変わった。
掃除がしやすくなったことも利点ではあるけれど、火を使わないことが、不思議なことに心理的な負担を取っ払ってくれた。
今までは「料理するぞ」という気合いを満員電車に30分乗り続ける時ぐらいの力で入れないといけなかったのが、何となくぬるっと始められるようになった。
こんなことで心理的な負担が減るなんて思いもしなかったが、ちょっとしたことで負担を大きく減らせることもあるもんだなと思った。

(2)電子レンジを活用した簡単料理のブログを知った

それが、「つくりおき食堂」https://mariegohan.com/ である。
このブログが無かったら、私は今でも料理に悩み苦しんでいたと思う。
このブログを知ってから、レシピ本にも注目するようになって気づいたことなのだが、最近の料理本の流行りは「いかに楽できるか」である。

出版社は、世の流行を汲んで本を出版している。
女性の社会進出によって、ルンバや食洗機などを使って家事を自動化して時間を短縮しようとしていることに伴い、料理の時間も短縮したいというニーズが増えるのは当然の流れだと思う。
私は社会進出うんぬんの前に、自分のしたいこと以外はとにかく楽したい人間なので、もっと前からこういうブログとか本があったら良かったのに、なんて思ったりもする。
その点、このブログは最高だ。
こんなに料理って簡単にできるんだと思われてくれる、私にとっては革命的なブログだった。

まりえさん(つくりおき食堂の中の人)は電子レンジを多用する。
IHヒーターなのでもう火は使っていないけれど、それよりもさらに楽で、心理的な負担が少ないのが電子レンジである。
ここで紹介されている料理は、電子レンジだけで完結するものがほとんどで、素材1種類&準備2分&レンジ3分で完成するようなレシピがわんさか紹介されている。
そしてちゃんと美味しい。
フライパンや鍋を使わずに、こんなに味のしみこんだ美味しい料理が作れるのかと感激した。電子レンジで簡単につくったような料理にはとても見えないものも、たくさん掲載されている。

 

このブログと出会い、またお弁当に関する記事などをネットで読み漁り、私が実践しているお弁当づくりの方法は以下の通りである。 

【準備編】

<必要なもの>
・水筒
・薄型タッパー(高さがおかずカップ程度のもの)
・おかずカップ(電子レンジ対応)
・2段お弁当箱(電子レンジ対応)
サランラップ

①時間のある時に、「つくりおき食堂」のレシピを中心におかずを5~6品作る
②おかずカップをタッパーに敷きつめ、そこに作ったおかずを盛っていく
③タッパーごと冷凍する(冷凍する時は横置き、凍ったら縦置きで省スペース)
④ご飯を炊き、お弁当箱の下段サイズでサランラップに包んで冷凍する

 

 【当日】

①タッパーからおかずを3品選び、お弁当箱の上段につめる(約1分)
②お弁当箱のまま、上段のみを電子レンジでチン(約40秒)
 ※冬場:この間に電気ケトルで水を沸騰させておく
③スペースがある場合は、冷凍しておいたブロッコリー等で埋める(約20秒)
④ご飯をサランラップのまま、電子レンジでチン(約1分30秒)
⑤ご飯をお弁当箱の下段につめる(約30秒)
⑥夏場:麦茶ポットから飲みものを水筒へ注ぐ(約30秒)
 冬場:ティーバッグを水筒へ入れ、熱湯を注ぐ
    (熱すぎるので少量の水を加える)
     少し置いてからティーバッグを取る(約1分)

 

水筒まで説明が必要だっただろうか…と自分へつっこみを入れながらも、ここまで済ませて5分で完了するので合わせて掲載してみた。

 

冷凍できるおかずかどうかは、明記されていないものについては、完全に自己判断である。私はそこまで食感や味にこだわりがないため、あまり気にせずにほぼ冷凍している。
また、おかずカップは、全て同じ大きさで揃えている。その方が、タッパーにも弁当箱にも収まりがよく、扱いやすくなる。
おかず3品については、野菜系2品・肉魚系1品と決めている。
お弁当箱の大きさによって品数は変わってくると思うが、私の場合は3品でちょうど良いので、3品がちょうど入りそうな大きさのものしか選んでいない。

 

お弁当を持っていくようになってから、生活費が浮くし、栄養バランスもそれなりに良いし、いいことづくめである。
食べたいものは夕食で食べればいいし、生活費や楽さを重視したい人にはおすすめの方法である。

(まりえさんは本も出されているので、最後に掲載しておきます。)

忙しい人専用 「つくりおき食堂」の超簡単レシピ (扶桑社ムック)

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